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	<title>特定非営利活動法人 Tuvalu Overview  ツバル オーバービュー</title>
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	<description>特定非営利活動法人 ツバルオーバービューは、1998年から南太平洋に浮かぶ島国ツバルでの活動を続けています。ツバルと私たちの未来を創り出すことを目的に、講演会や写真展を通してツバルを紹介したり、ツバルでの支援活動を行っています。</description>
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		<title>第14回エコツアー報告</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Apr 2012 04:52:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tuvaloverview</dc:creator>
				<category><![CDATA[ecotour]]></category>

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		<description><![CDATA[今年1月に開催した第14回目のエコツアーへのコメ ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_2135" class="wp-caption aligncenter" style="width: 610px"><a rel="attachment wp-att-2135" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2135"><img class="size-full wp-image-2135  " src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2012/04/DSCN0247.jpg" alt="" width="600" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">↑第14回エコツアー、マングローブ植林を終えて、左端が寺澤さん。</p></div>
<p>今年1月に開催した第14回目のエコツアーへのコメントを、参加者の寺澤美帆さんよりいただきましたので紹介させて頂きます。雨期のツアーでしたが後半は天気にも恵まれて、予定していたプログラムはすべて終了したのですが、フィジーの豪雨の影響で飛行機が飛ばなくなり、参加された皆さんは1週間近くツバルでの滞在が延びてしまうアクシデントがありました。南の島、、、近代化が進んでいると言われていますが、根は変わりません。</p>
<p>今後のツアーにも、アクシデントも楽しみつつ参加して頂ければ嬉しいです。</p>
<p>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー</p>
<p>タロファ～♪（ツバル語で「こんにちは～♪」という意味！）</p>
<p>2012年1月のエコツアーに参加した寺澤美帆です。私は大学4年の卒業も間近！という時期にツバルに行くことを決心しました。</p>
<p>そもそも私がツバルのことを知ったのは高校生のころでした。温暖化による“海面上昇の影響により土地がなくなっていく人々”として、あるニュース番組で取材されていたのを見たのがきっかけでした。土地がなくなるということは、そこで受け継がれてきた伝統や文化、言葉なども失われるかもしれないということ・・・そんなことが起きている中、その土地で「生きる」って、一体どんな気持ちなのだろう。当時高校生の私には想像できませんでした。とはいえ規模は違っても、日本だって同じ太平洋にある島国です。私は、いつかこの島の人々に会いに行こう！と、ずっと決めていました。</p>
<div id="attachment_2136" class="wp-caption alignnone" style="width: 610px"><a rel="attachment wp-att-2136" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2136"><img class="size-full wp-image-2136 " src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2012/04/DSCN0276.jpg" alt="" width="600" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">↑大潮の出水の様子も観察しました。今年はそれほど高い数値は観測されませんでした。</p></div>
<p>島について飛行機から降り立ち、いちばん初めに見た光景で印象に残っているのは島民の笑顔でした。とっても柔和で、心の底から幸せを感じていないとこの笑顔は作れないな、とすぐに思いました。</p>
<p>ツバルについてから3日間くらいはほとんど曇りでスコールもあり、なかなか南国気分を味わうことはできなかったのですが、その後はお天気も回復して船でフナフチ環礁の無人島に行くこともできました。無人島で見た景色は、それはもう言葉では言い表せないほど本当に美しかったです。</p>
<div id="attachment_2137" class="wp-caption alignnone" style="width: 610px"><a rel="attachment wp-att-2137" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2137"><img class="size-full wp-image-2137 " src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2012/04/DSCN0106.jpg" alt="" width="600" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">↑ハンディークラフトの先生を囲んで記念写真</p></div>
<p>日本から遠く離れた島で、笑顔が素敵な人々が暮らしてきたという事実、そしてそこに存在してきた大自然。地球が丸いのがわかりそうなほど広い水平線を前に、この感動を今、私が感じることができるのは、自分の命が今ここにあり、かつツバルの人々やツバルの自然があるからこそだと考えたら、これまでの人生のあらゆることにありがとう～！と、叫びたい気持ちになっていました。</p>
<p>高校生の頃に私が知ったツバルと、今回訪れて肌で感じたツバルの印象は、良くも悪くも少し違っていたような気がします。ツバルの人々は家族や自分の大切なもの、幸せにまっすぐ向き合っています。その姿は本当にうらやましいと思いました。一方で、海面上昇のみならず、現地のごみ問題は想像以上に深刻だということも知りました。ツバルにある問題の解決策に正解があるのか、今の私には分かりません。でもこれからは地球規模の複眼的視点を持って物事を考え、自分なりにできることを考え続けながら暮らしていきたいと強く感じました。</p>
<div id="attachment_2138" class="wp-caption alignnone" style="width: 610px"><a rel="attachment wp-att-2138" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2138"><img class="size-full wp-image-2138" src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2012/04/DSCN0034.jpg" alt="" width="600" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">↑今回もゲーム教材の組み立てに参加していただきました。ありがとうございました。</p></div>
<p>今回現地で案内して下さった遠藤さんやはるなさん、丁寧な説明と詳しい現地の様子など教えていただき本当にありがとうございました。また行きたいです！！Fetaui（またね）！</p>
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		<title>バイツプ環礁での1万人事業終了</title>
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		<pubDate>Sat, 14 Apr 2012 10:21:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tuvaloverview</dc:creator>
				<category><![CDATA[10000]]></category>
		<category><![CDATA[news]]></category>

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		<description><![CDATA[
バイツプ環礁取材チーム（左から、遠藤、平部、タ ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a rel="attachment wp-att-2114" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2114"><img class="alignnone size-full wp-image-2114" src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2012/03/DSF0035.jpg" alt="" width="600" height="300" /></a></p>
<p>バイツプ環礁取材チーム（左から、遠藤、平部、タレシ、北添）</p>
<p>ツバルの離島のバイツプ環礁で2月24日から約1ヶ月に渡って続けられてきた「ツバルに生きる一万人の人類」取材作業がようやく終了し、遠征隊は首都のフナフチに戻りました。今回は803名の取材に加えて、環境セミナーを2回開催し、バイツプ環礁における海面上昇の被害への<a href="http://www.tuvalu-overview.tv/?p=2120">適応策を策定して提案</a>するなど、充実した活動を行いました。</p>
<p>ツバルに生きる一万人の速報はグーグルアースで行っています。下記のリンクからご参照ください。今回滞在したバイツプ環礁のGPS写真のアップロードが完了しています。上部メニューのVaitupuを選択してご覧下さい。</p>
<p><a href="http://tv.mapping.jp/ge.html" target="_blank">http://tv.mapping.jp/ge.html</a></p>
<p>今回から取材内容に幸福度の調査項目を追加しました。「今、幸せですか？」と言う単純な質問ですが、この質問に、にっこり笑って「幸せです」と答えた島民はなんと97.8％という割合に達しました。島民のほぼ全員が幸せな島なんて、世界中さがしても、このツバルにしかないと思います。</p>
<p>取材結果は順次WEBにアップしていく予定です。「ツバルに生きる一万人の人類」プロジェクトへの皆さまからのご協力とご支援、本当にありがとうございました。</p>
<p>このプロジェクトには家電エコポイントおよび住宅エコポイント事業からの環境寄付金も活用させて頂いております。今回の遠征に活用させて頂きました寄付金は平成２２年５月〜平成２３年４月の一年間に寄贈された寄付金、（家電エコポイント：925,405円、住宅エコポイント：31,872円）合計957,277円です。みなさまの深いご理解と心からのご支援、本当にありがとうございます。</p>
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		<title>バイツプ環礁における気候変動への適応策</title>
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		<pubDate>Mon, 12 Mar 2012 05:33:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tuvaloverview</dc:creator>
				<category><![CDATA[globalwarming]]></category>
		<category><![CDATA[news]]></category>

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		<description><![CDATA[
↑2012年3月8日の大潮の際の浸水被害（バイ ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a rel="attachment wp-att-2121" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2121"><img class="alignnone size-full wp-image-2121" src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2012/03/DSF9874.jpg" alt="" width="600" height="300" /></a></p>
<p>↑2012年3月8日の大潮の際の浸水被害（バイツプ環礁）</p>
<p>2012年1月24日より3月9日の期間、Tuvalu Overview離島遠征チームはバイツプに滞在し多角的な活動を行ってきました。メイン事業は「ツバルに生きる一万人の人類」の推進ですが、このほかにも、2回の環境セミナー、そして、バイツプ環礁でも顕在化している気候変動、特に海面上昇の被害の調査とそれに対する適応策を提案しました。</p>
<p>島外の人間がこのような提案を独自に行うことは非常に珍しいことですが、今回は、この提案をバイツプ島のアイランドカウンシルが受け入れを採択し、事業開始に向けて大きく動き出しているという、今までない嬉しい状況が進行中です。適応策は、島民の自主的な日々の努力で推進できる内容ですが、コンクリートなどの一部資材を輸入する資金などが必要になります。</p>
<p>今回のこの事業は島民が自主的に進めていく適合策として、ツバル国内のみならず、海抜の低い珊瑚島での適応策のモデルケースとなる可能性もあり、当団体としても的確なバックアップを行っていきたいと検討しています。</p>
<p>この事業に対しての皆さまからのご支援をいただけますとたいへん助かります。</p>
<p>提案内容はPDFにまとめてありますので、ダウンロードしてご確認の上、ご検討頂けますと幸いです。</p>
<p><a href="http://www.tuvalu-overview.tv/pdf/adaptation_plan_vaitupu_JPN.pdf">バイツプ環礁気候変動適応策「Raising the Main Road」</a> PDF752KB</p>
<p>ご質問などは<a href="http://www.tuvalu-overview.tv/contact/?page_id=30">お問い合せのページ</a>よりお気軽にお寄せください。</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2122" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2122"><img class="alignnone size-full wp-image-2122" src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2012/03/7a5c47a2446922ee445f93d7ea2128bf.jpg" alt="" width="600" height="300" /></a></p>
<p>↑バイツプ環礁、外洋側で見られる浸食被害、フェタウという木の植林など地道な活動が続けられている。</p>
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		<title>d-labo で講演会</title>
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		<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 10:07:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tuvaloverview</dc:creator>
				<category><![CDATA[lecture_report]]></category>

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		<description><![CDATA[大変申し訳ないことに、この講演会は中止となりまし ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>大変申し訳ないことに、この講演会は中止となりました。</p>
<p>当初の予定では14日までには帰国できる予定でしたが、離島から首都のフナフチに向かう船の故障で帰国できなくなってしまいました。また、お話させていただける機会を設けるようにいたしますので、その際には、是非、遊びに来てください。</p>
<p>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー</p>
<p>スルガ銀行が運営している「d-labo」でお話をさせて頂きます。</p>
<p>ご都合が合う方がいらっしゃいましたらお誘い合わせの上ご参加下さい。</p>
<p>日時　2012年 3月 15日(木)19：00〜21：00</p>
<p>場所　東京都港区赤坂９−７−１　ミッドタウンタワー７F</p>
<p>詳細　<a href="http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=363" target="_blank">http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=363</a></p>
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		<title>オルタナにツバルが紹介されました。</title>
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		<pubDate>Fri, 06 Jan 2012 22:26:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tuvaloverview</dc:creator>
				<category><![CDATA[news]]></category>

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		<description><![CDATA[
オルタナのWeb Siteにツバルと環境難民の ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.alterna.co.jp/7986" target="_blank"><img class="alignnone size-full wp-image-2104" src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2012/01/altana.png" alt="" width="600" height="328" /></a></p>
<p>オルタナのWeb Siteにツバルと環境難民の取材記事が掲載されました。</p>
<p>新連載――「環境難民」はジブンごと!?　第３回・「ツバルは沈まない」はホント？<br />
<a href="http://www.alterna.co.jp/7986">http://www.alterna.co.jp/7986</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>AMラジオ局完成</title>
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		<pubDate>Thu, 29 Dec 2011 09:55:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tuvaloverview</dc:creator>
				<category><![CDATA[news]]></category>
		<category><![CDATA[officeblog]]></category>

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		<description><![CDATA[
日本の援助で建設が勧められていたAMラジオ局が ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a rel="attachment wp-att-2091" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2091"><img class="alignnone size-full wp-image-2091" src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2011/12/IMG_2372.jpg" alt="" width="600" height="300" /></a></p>
<p>日本の援助で建設が勧められていたAMラジオ局が2011年11月9日（水）無事完成し、試験的に放送が開始されました。</p>
<p>ラジオはツバルで唯一のメディアであり、ツバルの人達の生活に密着した情報が日々流れています。これまでツバルではFM放送が使われていましたが、首都のフナフチにある本局から離島の支局までの伝送を衛星通信で行う為に通信費が高く、8つある離島の支局で故障が起きると、その島では放送が聞けないなど、高い維持費と情報格差が問題となっていました。今回導入されたAM放送は電波の搬送距離が長いため、フナフチのラジオ局から送出される電波がツバル国内の9島全域をカバーすることができます。首都フナフチのみ従来からのFM放送を使用）</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2092" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2092"><img class="alignnone size-full wp-image-2092" src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2011/12/IMG_2371.jpg" alt="" width="600" height="300" /></a></p>
<p>ツバルラジオで番組プロデューサーを務めるアファセネ・ペセさんは、新しくなったラジオ局について、以下のように話します。</p>
<p>「事務所も機材も全て新しくきれいになって、職員一同とても喜んでいます。みなここで働けることに喜びを感じています。昔のラジオ局では、防音設備が整っていなかったため、外で犬が吠えたり雨が降ると全て放送に入ってしまっていました。今の放送室は外の音が全く聞こえませんし、敷地の周りにフェンスを張ってくれているので、犬や酔っぱらいが入ってきて放送の邪魔されることもありません。本当にすばらしい放送局です。</p>
<p>ラジオはツバルで唯一のメディアであるにもかかわらず、以前の放送システムでは放送が届かない島があり、そういった島の人々からのクレームが多く私たちのほうに寄せられていました。今では、ツバル国民全員に100％満足のいく放送が流れますし、離島からたくさんの感謝の声が寄せられます。放送を流す側の私たちにとっても、これほど嬉しいことはありません。こんな素晴らしいものをいただいて、日本には本当に感謝の気持でいっぱいです。</p>
<p>Fakafetai lasi lasi（ありがとうございました）。」</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Cop17、環境局長の談話</title>
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		<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 07:12:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tuvaloverview</dc:creator>
				<category><![CDATA[globalwarming]]></category>
		<category><![CDATA[news]]></category>

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		<description><![CDATA[
まずはじめに、京都議定書がツバルのような小国を ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a rel="attachment wp-att-2084" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2084"><img class="alignnone size-full wp-image-2084" src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2011/12/IMG_2342.jpg" alt="" width="600" height="400" /></a></p>
<p>まずはじめに、京都議定書がツバルのような小国を守る最後の砦だということを今一度先進国に対して確認しておきたい。京都議定書を廃止して新しい枠組みを作るなどといういう、時間稼ぎとしか思えないような態度を取る一部の先進国に対抗し、京都議定書を2013年以降も継続させるために、我々小国はNGOなどとも協力して第2約束期間の重要性を声を大きくして訴えてきた。</p>
<p>そして今回のCOP17では、無事2013年以降も京都議定書が継続されることが決定し、その点は評価すべきである。しかしながら、日本などはまだ新しい枠組み作りを諦めてはいないように見受けられる。またCOPがアメリカなど先進国のご機嫌伺いをしながら議論を進めていることもあり、具体的なところは今回も先送りされてしまった。我々が期待していた「緑の気候基金」も、詳細が詰まらないまま次回に持ち越され、名前だけが一人歩きしている状況である。1.5度の上昇で我々の国と人々は危機的状況にいやおうなしに立たされてしまう。日本などの大国のように守らなければならない産業も資源も無に等しいツバルではあるが、そのような経済面の優劣を越えた議論がされなければ、この世界規模の問題には対処できない。</p>
<p>京都議定書が、ツバルを含む小国を守る最良の手段であり、気候変動問題が、一刻を争う地球規模の問題であることをこれからも訴え続け、次回カタール、ドーハ会議では、より具体的、効果的な前進があることを期待する。</p>
<p>最後に、今回COP17の開催国となった南アフリカ共和国に対しては、弱い立場にある我々小国に寄り添いながら議論を進め、ボランティアも含め懸命に働いてくれたことに、深く感謝している。</p>
<p>ツバル国環境局長マタイオ・テキネネ氏</p>
<p>インタビューと翻訳は現地コーディネーターの北添春菜が担当しました。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>COP17ツバル国ステイトメント</title>
		<link>http://www.tuvalu-overview.tv/?p=2076</link>
		<comments>http://www.tuvalu-overview.tv/?p=2076#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 21:25:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tuvaloverview</dc:creator>
				<category><![CDATA[globalwarming]]></category>
		<category><![CDATA[news]]></category>

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		<description><![CDATA[先日閉幕したダーバンでのCOP17/COP7の閣 ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先日閉幕したダーバンでのCOP17/COP7の閣僚級会議で行われたツバル政府のステイトメントの日本語版を掲載します。</p>
<p>ツバルはダーバン会議をツバルが求める地球の平均気温を1.5℃未満に抑えるために必要な国際的な気候変動対策を決める最後の機会として期待していました。ダーバン会議では、辛うじて京都議定書の第２約束期間がつながり、2020年の実施に向けて全ての締約国が参加する新議定書採択のための作業計画「ダーバンプラットフォーム」が採択されました。しかし、それはツバルにとってとても厳しいものです。</p>
<p>このステートメントをご一読くだされば、いかにダーバンでの合意がツバルにとって厳しいものなのかがわかっていただけるものと思います。</p>
<p>オリジナルの英文はこちら：</p>
<p><a href="http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/statements/application/pdf/111207_cop17_hls_tuvalu.pdf%22%20%C2%A5t%20%22_blank">http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/statements/application/pdf/111207_cop17_hls_tuvalu.pdf</a></p>
<p>スピーチのムービーは以下のアドレスから見ることができます。</p>
<p>COP17オンデマンドウェブキャスト</p>
<p><a href="http://unfccc4.meta-fusion.com/kongresse/cop17_hls/templ/play.php?id_kongresssession=4516">http://unfccc4.meta-fusion.com/kongresse/cop17_hls/templ/play.php?id_kongresssession=4516</a></p>
<p>――――</p>
<p>COP17/COP7閣僚級会合におけるツバル国ステイトメント</p>
<p>アピサイ・イエレミアツバル外務・貿易・観光・環境・労働大臣<br />
ダーバン、南アフリカ</p>
<p>2011年12月7日</p>
<p>南アフリカ共和国大統領様<br />
全ての国の首脳の皆様<br />
国連事務総長様<br />
COP17/COP7議長様<br />
全ての国の大臣、政府代表団の皆様<br />
政府代表団の皆様<br />
会議に参加されている皆様</p>
<p>ツバル政府とツバル国民を代表してお話させていただくことを光栄に思います。ツバルをあまりご存じない方に説明させていただきますと、ツバルは南太平洋にある小さい島国です。ツバルは、疑いなく世界で最も気候変動の影響に悪影響を受ける国のひとつです。</p>
<p>まず、南アフリカ共和国とその国民の皆様に、このような重要な会議を開催くださるにあたり多大な努力をしてくださったことに感謝の意を表明させていただきます。特に、この会議をとても円滑に運営するためサポートをしてくださっている全てのボランティアの方に心から感謝いたします。たくさんの人たちが同じ緑の制服をきて、私たちに笑顔と暖かい言葉であいさつをしてくださるのを見るのは本当に気持ちがいいです。</p>
<p>小規模島しょ国、特にツバルのような四方を海に囲まれた国土の低い国は、いつも海が我々に繁栄と生活をもたらしてくれると考えてきました。もうすぐ、それはそうではないということになるでしょう。海は現在、我々に破壊をもたらし、我々の存在そのものを脅かしています。海面上昇は、我々の国全体を飲み込むため、我々の主権を消し去ってしまう可能性があります。</p>
<p>しかし、海面上昇は、我々だけの問題ではありません。この会議に出発する少し前、歴史的に見て過去最悪の深刻な干ばつに見舞われ、ツバル政府は非常時代宣言を発令しました。我々は、他国から飲み水を輸入し、緊急用の海水淡水化装置を輸送するという事態になりました。これは、気候変動の悪影響がすでに及んでいるという明らかな警告です。</p>
<p>今すぐ国際社会が気候変動問題に対し、迅速で決定的な対策をとることが絶対的に重要です。明日ではありません。2015年でもありません。2020年ということは絶対にあってはなりません。緊急性がこの会議のテーマでなければなりません。我々にはもう待つ時間はないのです。後戻りできない点のわずか数インチ手前に我々はいるのです。</p>
<p>私は、自国の政府の代表団とともに、いくつかの重要な点が決定されるという期待もってこの会議にやってきました。それらは、以下のとおりです。</p>
<p>まず、京都議定書の第２約束期間を設定するための改正案とルールに合意しなければなりません。これは、暫定的な発効を可能とする批准可能な改正案をもつことを意味します。そうすれば、第２約束期間開始までに空白をあけることになりません。</p>
<p>第２に、京都議定書と平行し、新しい議定書の交渉を開始するためのマンデートに合意すべきです。我々はこの新しい議定書の交渉を直ちに始め、12ヶ月のうちに作業を終えなければなりません。この新しい議定書の基礎となるのは、バリ行動計画です。我々はすでにこの新しいバリ行動計画という合意を実施するためにかなりの作業をしてきました。その作業は、「気候変動枠組条約の下での長期的協力の行動のための特別作業部会（AWG-LCA）」で行われてきました。全ての主要排出国がそれぞれの排出量を削減するための約束と長期における適応策を確実なものとするために、今、我々はこれらの全ての作業を、新しい議定書を採択するための交渉に変更するべきです。</p>
<p>この会議における我々の第３目の目標は、実態ある損失と破壊に関する作業計画を確保することです。これは、ツバルのような最も脆弱な国にとってはとても重要で、気候変動の壊滅的な影響後の復興支援をする国際的な資金メカニズムが必要です。残念なことに、我々の交渉相手たちは、これらの内容を弱め、意味のない物にしようとしています。</p>
<p>議長</p>
<p>2009年、ツバルは気候変動枠組条約の下で新しい議定書案を提出しました。我々はコペンハーゲン会議で合意されることを願って、この新しい議定書をコペンハーゲン議定書と呼んでいました。全ての締約国が参加する良い合意という理にかなった枠組みを提供しているため、我々はこの議定書を支持していました。悲しい事に、コペンハーゲンでは、我々はこの議定書に合意しませんでした。その代わり、我々は価値のないコペンハーゲン合意に署名することを求められました。ツバルは確固たる正当な理由により、この合意を受け入れませんでした。</p>
<p>国連気候変動枠組条約は、理論的には世界の全ての国のためのものです。不幸なことに、それは全ての国に開かれたものになっていません。中華民国、いわゆる台湾は、この重要な条約に参加することができません。それは彼らが国連の枠組のもと国として認められていないからです。これは国家としての主権を否定する悲しい事です。我々は、議長に対し、台湾をこの重要な条約の締約国として参加する手段を検討するよう求めます。</p>
<p>緊急性が必要であるということと、ダーバンでは具体的な結果が必要であるということを、もう一度強調したいと思います。我々は、ダーバン会議が、気候変動に関する交渉プロセスの流れを変える重要なヤマ場であり、頂点となってほしいと思います。我々は、子ども達にツバルを救ったのはダーバンだったと伝える事ができるよう、ダーバンに来た事を誇りに思えるようにしたいです。</p>
<p>最後に、ここにいる全ての締約国が、我々の子ども達の世界を救う合意をし、世界中の全ての国と将来世代に対して、クリスマスのプレゼントをあげようではありませんか。</p>
<p>メリークリスマス。そして、新年おめでとうございます。</p>
<p>ご清聴ありがとうございました。</p>
<p>Tuvalu mo te Atua / 全能の神のためのツバル</p>
<p>――――</p>
<p>執筆・翻訳は当団体副代表理事　川阪京子が行いました。</p>
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		<title>台湾大使館スタッフと共に</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 12:56:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tuvaloverview</dc:creator>
				<category><![CDATA[manglove]]></category>

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		<description><![CDATA[
マングローブ植林にも理解を示し協力をしてくださ ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a rel="attachment wp-att-2097" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2097"><img class="alignnone size-full wp-image-2097" src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2012/01/MG_2351.jpg" alt="" width="600" height="400" /></a></p>
<p>マングローブ植林にも理解を示し協力をしてくださっている台湾大使館のスタッフと共に植林を行いました。11月に直面した干魃被害のために、マングローブの苗も一部枯れてしまっています。その枯れてしまった株の間に新しい苗を植え込んでいくという方法を行いました。</p>
<p><a rel="attachment wp-att-2098" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2098"><img class="alignnone size-full wp-image-2098" src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2012/01/MG_2348.jpg" alt="" width="600" height="400" /></a></p>
<p>枯れてしまった株の根が栄養分になって次の苗の生長を促していくということです。根気強く、重ねて植えていくことで砂浜の土壌を改良し、マングローブの森へと繋げていこうとしています。</p>
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		<title>Cop17ダーバン総括</title>
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		<pubDate>Tue, 13 Dec 2011 13:38:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tuvaloverview</dc:creator>
				<category><![CDATA[globalwarming]]></category>
		<category><![CDATA[news]]></category>

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4℃上昇回避の道筋は残されたものの、ツバルにと ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a rel="attachment wp-att-2061" href="http://www.tuvalu-overview.tv/?attachment_id=2061" target="_blank"><img class="alignnone size-full wp-image-2061" src="http://www.tuvalu-overview.tv/wp-content/uploads/2011/11/COP-17-Starts-4-537x392.jpg" alt="" width="537" height="392" /></a></p>
<p>4℃上昇回避の道筋は残されたものの、ツバルにとっては厳しい結果</p>
<p>11月28日から南アフリカ共和国のダーバンで開催されていたCOP17は、12月11日午前6時22分、京都議定書を2013以降も継続し、気候変動枠組条約の下、アメリカや中国・インドなど全ての国の対策を定める新しい法律を、遅くとも2015年のCOP21で採択し、2020年に発効・実施することを決定し、閉幕しました。予定の会議期間を約2日延長するという、これまでの国際交渉会議で最も長い会議でした。</p>
<p>予定していた最終日を大幅に超えても合意が成立する様子がなかったことから、交渉を中断し、再開会合を半年後にドイツのボンで開催するという話も流れました。飛行機の都合で大臣をはじめとする各国の代表が次々に帰国し、会場の解体作業も進む中でのタイムリミットぎりぎりの合意でした。</p>
<p>2年前のコペンハーゲン会議で目指した全ての国が参加する2013年以降の枠組みについては、残念ながら今回も合意には至りませんでした。最終的には、アメリカ、中国、インドの意見を反映し、2020年発効・実施の全ての国の対策を定めた新枠組みを遅くとも2015年までに決定、としたものの、地球の平均気温の上昇を産業革命から1.5℃に抑えるため、全ての国が参加する枠組みを今すぐにでも採択し実施してほしいと訴えるツバルのような島しょ国には厳しい結果となりました。交渉が決裂し、議論する場もないという結果になってしまうよりはまだいいですが、今回の結果は行動が10年近く遅れることを意味しており、10年という年月はツバルのような国には途方もなく長い時間です。</p>
<p>せめてもの救いは、京都議定書の継続が決定したことです。2013年１月１日から次期約束期間を開始することが決定しました。しかし多くの課題が残されたままです。削減目標や京都メカニズムのルールなど重要な点は来年のカタール、ドーハ会議（2012年11月26日から12月7日まで開催）で決定することになったうえ、その後、改正手続きも踏まなければなりません。これだけのフェーズをスムーズに乗り越えていけるか疑問もあり空白期間が生まれる可能性も否定できません。すでに離脱しているアメリカに加え、新たにカナダが離脱を表明。日本とロシアも2013年以降不参加という立場です。また、地球の平均気温の上昇を1.5度や2℃未満に抑えようとすると、京都議定書の第2約束期間だけの削減では不十分で、京都議定書の下で削減目標を持たない国々を含む全ての国々による排出削減が必要です。</p>
<p>しかし、その全ての国による対策を定めた新しい法律の採択が2015年で、その実施が2020年（もちろん、前倒して実施する余地も残されていますが）ということを考えると、それまでの期間、引き続き京都議定書の下で法的拘束力のある削減目標と対策が少なくとも実施される体制を確保した意味は大きいと言えます。また、これまで中国やインドが自分たちの削減対策を受け入れる条件として京都議定書の継続を強く求めてきたことを考えると、京都議定書の第2約束期間があることで、2015年までに採択する全ての国が参加する枠組みにおいて、より多くの削減を中国やインドなどの新興国から引き出すこともできます。そういった意味では成果があったと言えるでしょう。</p>
<p>また、今回の合意では、4℃の気温上昇を回避するための道筋をかろうじて残すことができました。ここであきらめず、2013〜2014年に発表されるIPCCの新しい第５次評価報告書の結果を踏まえ、1.5℃未満に気温上昇を抑えられるよう、全ての国に大幅な排出削減と、温暖化の被害に対する適応措置への支援を根気強く求めていく必要があります。</p>
<p>そのためにも、日本政府は、京都議定書の第１約束期間の6%の削減目標を確実に達成する必要があります。第2約束期間への不参加や次期枠組みの交渉の期日が伸びたことを理由に、この目標をうやむやにすることは許されません。また、鳩山政権のときに表明した2020年25%削減目標については、原発の依存度を下げることを理由に、目標を下方修正することはもちろん、国際的な排出権取引などにも頼らず国内対策を中心に、25%削減を達成する方針を決定し実施することを強く要望します。</p>
<p><span style="text-decoration: underline">ダーバン会議での主な決定について</span></p>
<p>【気候変動枠組条約の下での決定】</p>
<p>・ダーバン・プラットフォームの決定</p>
<p><a href="http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/cop17_durbanplatform.pdf">http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/cop17_durbanplatform.pdf</a></p>
<p>新しい法律に関する交渉は、遅くとも2015年のCOP21での採択、2020年に発効・実施を目指し、今回新しく作られた「強化された行動のためのダーバン・プラットフォーム特別作業部会」で行われることになります。バリ会議で設立された現在の「条約の下での長期的協力の行動のための特別作業部会（AWGLCA）については、さらに１年延長し、来年のカタール会議で終了することになりました。</p>
<p>・  カンクン合意の実施—緑の気候基金</p>
<p><a href="http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/cop17_gcf.pdf">http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/cop17_gcf.pdf</a></p>
<p>条約の新しい資金メカニズムとして昨年のカンクン会議で設立が決定された「緑の気候基金」は、その基本設計に合意し運用開始の目処が立ちました。この点は評価できますが、肝心の資金源をどうするかについては、具体的に示されませんでした。</p>
<p>【京都議定書に関する決定】</p>
<p><a href="http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/awgkp_outcome.pdf">http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/awgkp_outcome.pdf</a></p>
<p>来年の2012年までしか削減目標を設定していない京都議定書。2020年までに1990年比で25~40%削減することを目指し、第2約束期間を2013年1月１日から開始することが決定しました。この約束期間を2017年12月31日まで(5年間)にするのか、2020年12月31日まで（8年間）にするのか、各国の削減目標、京都メカニズムのルールなどについては、来年のカタール会議で決定することになりました。</p>
<p>・  新しい温室効果ガスの追加</p>
<p><a href="http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/awgkp_ghgsectors.pdf">http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/awgkp_ghgsectors.pdf</a></p>
<p>第2約束期間で削減する温室効果ガスに、三フッ化窒素（NF3）が新しく追加されました。液晶ディスプレイなどを製造する際に使用されています。用途が限定されていて使用量が他のガスに比べ少ないですが、増加傾向にあると言われています。IPCCの第４次評価報告書によると、二酸化炭素に比べ、GWPは17,200倍（100年値）と大きく、寿命は740年です。</p>
<p>・  森林の吸収源と京都メカニズム</p>
<p>森林の吸収源について</p>
<p><a href="http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/awgkp_lulucf.pdf">http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/awgkp_lulucf.pdf</a></p>
<p>京都メカニズムについて</p>
<p><a href="http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/awgkp_emissionstrading.pdf">http://unfccc.int/files/meetings/durban_nov_2011/decisions/application/pdf/awgkp_emissionstrading.pdf</a></p>
<p>第２約束期間では、第１約束期間と同じように、森林による吸収量を削減としてカウントでき、排出量取引やクリーン開発メカニズムなどの京都メカニズムについても利用できます。第２約束期間における森林に関するルールが今回決定され、議定書の第3条4項の下での追加的な森林活動について、湿地に関する活動（wetland drainage and rewetting）が追加されることになりました。京都メカニズムに関するルール（例えば、京都議定書の第２約束期間に参加しない日本が、第２約束期間もクリーン開発メカニズムを利用できるのかなど）については、今回まとまらず、来年のカタール会議で決定することになりました。</p>
<p>（執筆：川阪　京子）</p>
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