岡山市立光南台中学校で講演会
岡山市立光南台中学校で講演会をさせていただきました。180人の生徒たち、一生懸命話を聞いてくれました。彼らにとっての低炭素社会とは。。。10年後の日本を案じながら精一杯話をさせて頂きました。
以下生徒さんからの感想文です。
3年生 Kさん
今日まで、環境のことなんか考えたこともありませんでした。でも今日、遠藤さんの話を聞いて環境問題はけっこう深刻なんだなと思いました。エコとかいって国民たちに節電や節水などを呼びかけているけど、まず、企業がいらないものを作ったり、輸入したりすることを止めればいいんじゃないかと思ったりしました。そして今僕たちにできることは、いらないものを買わないことや、ポイ捨てをしないというとても簡単なことなので、僕も今日からそういうことをやってみようと思いました。
3年生 Gさん
今の私たちは、ムダな物をたくさん買って生活していることがよく分かりました。地球温暖化を少しでもおくらせるために、ムダになる物を買うのをやめようと思いました。ツバルはとてもきれいなサンゴなどの自然がたくさんあり、言ってみたいとなぁと思いました。
3年生 Oさん
今日の講演会で私は普段当たり前に思っている生活が、世界的な環境問題を促進させていることに気づかされました。私たちが普段、便利だと思って利用しているコンビニが、二酸化炭素を排出する施設だと考えると、利用者側の私たちも、今まで通り利用していいのかな、と思いました。
映像を見せて頂いたとき、ツバルは小さい国だけど、豊かな自然や、美しい環境が多く見られて、一度で良いから行ってみたいな、と思いました。
この環境を守るため、国境など関係なく世界的な目で環境問題に取り組んでいきたいと思います。
3年 Kさん
「私たちが出すCO2で島1つがなくなってしまうかもしれない。」私は今までそんな事考えた事なんて一度もありませんでした。なにげなく買っていたペットボトル。なんの疑問もなしに入っていたコンビニ。今日の講演会でどれだけムダな電力、資源を使っていたのか気づかされました。
これから遊びに行ったときはよく考えて買い物をしようと思います。