1998年から南太平洋に浮かぶ島国ツバルに軸を置いた活動を行っています。最新ニュースの提供、気候変動防止を主題とした講演会への講師派遣・写真展へのパネル貸し出しを行う他、鹿児島の体験施設「山のツバル」では、スマートな低炭素暮らしの実験に挑戦しています。

マングローブ植林

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7月5日、今までにない多くの関係者を巻き込んでの植林を行いました。

参加機関は、ツバル国政府外務省、観光部、環境部、農業部、財務部。南太平洋大学学生、台湾農場関係者、旅行者、などなど23名です。植林本数は4012本となりました。

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参加者に手伝ってもらって苗の数を確認したところ、アバラウエリアには23,000本が残存していることも把握できました。

汽水域ではなく川のない砂地に植林しているため、スピードはゆっくりしていますが根付いて成長していっています。