7月5日、今までにない多くの関係者を巻き込んでの植林を行いました。
参加機関は、ツバル国政府外務省、観光部、環境部、農業部、財務部。南太平洋大学学生、台湾農場関係者、旅行者、などなど23名です。植林本数は4012本となりました。
参加者に手伝ってもらって苗の数を確認したところ、アバラウエリアには23,000本が残存していることも把握できました。
汽水域ではなく川のない砂地に植林しているため、スピードはゆっくりしていますが根付いて成長していっています。