
1978年、ツバルがイギリス統治領から独立した際、イギリスを中心とした各国によるツバル信託基金を受領し国の運営予算に取り込んできたツバルは、今でも、英連邦の一員となっています。
1982年にエリザベス女王Ⅱ世の訪問から30年、今日、ウィリアム王子とキャサリン妃がツバル国首都フナフチに到着しました。ツバルでは文字通り国を挙げての式典となっています。尚、宿泊はオーストラリアから支援されている警備艇「マタイリ」の船長宅。国営のバイアク・ラギ・ホテルは同行の警備スタッフとパパラッチに占領されています。パパラッチが狙っている、キャサリン妃の水着姿は見られないようです。
19日まで1泊2日の滞在です。