TBS「夢の扉」に対するコメント一覧
みなさまから本当に貴重で嬉しいコメントを沢山いただきました。掲示板に返事を書こうと思ったのですが、まとめてここでご返信させて頂きます。いろいろ苦労してやってきて良かったな~と思うと共に、大きな励みになりました。これからも頑張っていきますので応援してください。本当にありがとうございました。
■ ショックでした みちこ さん
4/10のテレビ放送を拝見しました。地球の温暖化が騒がれていますが、正直、他人事でした。ツバルの事を知り、近い将来沈んでしまう事にとてもショックを受けました。自分にできる事はないかな・・・と考えました。テレビによって、私自身の意識が変わったので、きっかけを与えて頂きありがとうございました。私は南の島が大好きです。絶対に無くなってほしくないです。ツバルに住む人々の笑顔も守らなければいけないと思いました。
–みちこさんご感想ありがとうございました。環境問題に対する意識が変わったと聞いて本当に嬉しく思いました。もっともっと沢山の人が気づいてくれるように、これからも頑張ろうと思います。
■ ツバルのため これからの地球のためになればと思います saki さん
はじめて書き込みさせていただきます。私は現在大学3年でゼミの研究テーマで環境難民をとりあげています。 難民にも、条約難民、政治難民、経済難民などさまざまな形態がありますが、その中でも地球環境悪化、気候変動に伴い急速に数を増やしている環境難民に焦点を当てて、どう保護されるべきなのかといった具合で研究していこうと考えています。気候変動により住む土地がなくなってしまった人たちはどこに行けばいいのか、またツバルのように国がなくなってしまうという場合、どの国に責任があるのか、国際法ではまだ確立されていません。しかしツバルのように海面上昇で島が沈んでしまうという危機のほかにも、砂漠化で住む場所がなくなってしまう人たちもかなり大量にいて、これから環境難民はどんどん増えてしまうと思うんですね。このままでいいのかってかんじがして。うまい具合に説明できてないんですが・・・とりあえずツバルの例も出して研究を進めていこうと考えています。そこでもし参考になる文献やデータベースなどがあればぜひ教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
–環境難民….重い言葉です。ツバル国民は難民として認定されているわけではないですし、難民というにはまだ余裕があるようにも感じます。しかし、陸続きで大陸の中を移動できる問題とは違って、何かあったときは海の中・・・となってしまうので、何か起こる前に対策を講じないと危険です。レポートが出来たら是非法務省に送ってください。日本の難民に対する考え方は厳しすぎるので、将来のために少しずつでも変えていかないといけないと思います。
■ TVを見ました るり さん
二週目の夢の扉を拝見させていただきました。前、温暖化により海に沈んでしまうかもしれない国があるというCMを見て気になっていましたが、ここまで危機が迫っているとは・・・と、ショックを受けました。『もったいない』『千里の道も一歩から』の精神で身近なところから始めたいと思います。
–るりさんご感想ありがとうございました。『千里の道も一歩から』僕もそう言う気持ちで続けていこうと思います。身近なところから一歩ずつ、無理なく続けることが大切ですよね。
■ 私がツバルに住むとしたら すみれ さん
ツバルの美しい写真を紹介してくださってありがとうございます。一週間だけ夢の扉を拝見しました。地球の温暖化で真っ先に海に沈む国として、何年か前にテレビで紹介されたと、記憶しております。私がツバルに住むとしたら、一番困るのは視力ですね。ツバルの人たちは眼鏡をかけていませんが、皆さん目がよいのでしょうか。テレビもパソコンもないので、目が悪くならないのでしょうか。あれほど、美しい島を離れて、移住しなければならないのはとても悲しいことです。
–ツバル人も目が悪い人は沢山いますし、年をとれば老眼にもなります。9月に現地に滞在したときのこと、日本の援助で建てられた病院にサングラスをかけた人ばかりが集まっていて、何事かと思ったら、病院に眼科の先生が1週間滞在していたので、国中の目が悪い人が集まっていたそうです。歯科医も気になりますし、糖尿病を患っている人も多いのです。
■ 広がれ!つながれ!がんばれ! TOMO さん
遠藤さんも、そろそろ帰国されている頃でしょうが、2回に渡って全国放送された反響は、予想以上だったのでは?環境の啓発活動って日々の地道な活動だから、なかなか一辺には広がりにくいんだけど、今回はたくさんの人たちにツバルのことを知っていただいた上に、HPにもたくさん書き込みが来るほどの反響・・・本当に遠藤さんはうれしいんじゃないかなぁと勝手に想像しています。そして更に、この思いを行動に繋げてもらえれば、もっともっと何倍もうれしいですよね。先日、国立環境研究所や東京工業大学の研究チームが、「地球温暖化による気温上昇を2度以下に抑えるためには、日本は2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を1990年レベルの約80%削減することが求められる」という発表を行いました。京都議定書が発効されて、わずか6%削減にあたふたしているのに、80%削減ですよ。かなり真剣に取り組まなければ不可能です。しかも今すぐ削減行動を起こしても、その結果が反映されるのは15~20年後。私たちはある程度の被災は覚悟しながらも、次時代の人たちのために早急に行動を起こさなければ、地球全体の壊滅的打撃は避けられません。ツバルは、そのことをもう何年も前から示してくれていたのに、対応が遅くなってしまって、本当に残念です。でも、まだ奇跡が起きるかも知れないから、私自身も悲観的に思ってばかりはいません。嘆くより、行動ですよね。遠藤さんが自転車で走り回っている姿、かっこよかったですよ!私も自家用車を手放してから4年になります。アースディ東京にも参加されるようですね。鹿児島は昨日、行いました。私もイヌの着ぐるみを着て、ゴミ拾い隊と一緒に天文館を歩いてきました。汗だくだくで、いいダイエットになりました。省エネでもゴミ拾いでも、何でも楽しくやるのが一番!遠藤さんの活動も、そんな気持ちが伝わってきます。これからも、がんばりましょうね♪
–80%削減!高いハードルです。京都議定書が生まれた97年の会議の中でも同じようなことが発表されていたことを覚えています。その時は60%の削減が必要だという発表だったと思います。それを国家の利益を優先して1/10の6%という数値に削減して決着したのが議定書なのです。もっともっと沢山の人ができることから始めていかないと間に合わないのでしょうね…伝えられるようにこれからも頑張っていきましょう!
■ 哀しいです。 sunsun さん
2週にわたって「夢の扉」を拝見しました。前から地球温暖化には常に敏感です。海の近くに住んでいるので、自分の子供の頃より砂浜がなくなっているのを痛感しているからです。自分にできる事はやっているつもりです。でも電気もガスも普通にある暮らしに慣れている私にとっては早寝早起き、雨水の利用くらいしか出来ません。あとケナフを植えるといいとも聞いた事があるのですが…「故郷にまさるものはなし」の言葉に胸を強くうたれました。そうですよね。その通りです。ツバルの近くのキリバスも同様な問題を抱えていますよね。どちらにしろこんな素敵な国を無くしてはいけません。地球あってのわたしたち。もっと多くの人の協力を呼びかけて欲しいです。
–「地球あってのわたしたち」まさしくその通りです!sunsunさんのような方が沢山になるようにこれからも頑張ります。
■ できることから penguin.dive さん
昨年、ダイビングを始め、縁あって地球温暖化の観点からの珊瑚の大切さなどを勉強する機会にも恵まれました。その中で、温暖化を食い止めるために、1人1人ができることがあると教えられました。
・冷暖房の温度設定を1度緩めること。
・余計な待機電力消費を抑えるためにコンセントをこまめに抜くこと。
いきなり不便な生活になることは反発を招くだろうし、長続きしないかもしれないけど、これくらいからならできますよね。他人事と思わず、自分にできることから始めていこうと思います。
–節約や省エネに慣れてきたら、買い物にも目を向けてみてください。不必要な物を売ったり作ったりすることから発生する温室効果ガスも削減できるような気がします。
■ 大好きなツバルが・・・ 麻奈 さん
今日のTV見ました。 5年前、大学の研修でツバル“フナフチ”を訪れました。とても綺麗な島で、小さいけれどとても静かな素敵な場所で、この研修でまわった多くの島の中で一番お気に入りの島でした。でも、その当時はこんな問題を抱えていることは何も知りませんでした。最近この島が消えるという話に、とてもショックを覚えます。たった1度、しかも1日しか訪れなかった島ですが、いつまでも綺麗な島が残り、優しく暖かい島の人々の笑顔がいつまでも輝き続けていてほしいと心から願い、自分も少しでも力になりたいと思います。
–世界中の沢山の人が麻奈さんと同じ気持ちになると嬉しいですね、自分の好きな物、美しい場所、大切な友達、失なわないように、力を合わせて行ければ嬉しいですね。
■ 動けばかわる☆ Kayo さん
10日17日とTV見させていただきました。今は、ただただ出来る事から何かしなくちゃと言う思いです!!やるかやらないかといったら、やるしかないでしょう。無理だと思ったら、そこでその思いはもう届かないと思う。ひとりひとりが少しずつでも行動すれば変わっていくはず。地球のこと、未来の子どもたちのこと考えて行動しなくてはと改めて考えさせられました。そしてTUVALUのこと少しでも多くの人に知ってもらうため伝えていきます。
–是非伝えてください!そして沢山の人がKayoさんと同じ気持ちになってほしいです。書き込みありがとうございました。
■ テレビを見て衝撃を受けました イナツキ さん
今日、テレビを見て初めてツバルのことを知りました。そして、ツバルは絶対に沈んではいけないとこんなに温かな心を持つ人々の故郷を沈ましてはいけないと思いました。私は今まで地球温暖化に対して「地球温暖化は大変なことだな」としか思っていませんでした。地球温暖化は大変なことだな。何とかしなくちゃ!」なんて思ってなかったんです。今日のテレビの中で、小さな子供達が一生懸命小さな堤防に石を戻す光景を見ました。私は大きなハンマーで頭を殴られたかのような衝撃を受けました。「私よりずっと小さい子供達が必死に地球温暖化と戦っているのに私は何をしてるんだ!私が夏にクーラーを点けっぱなしにしたことが地球温暖化の原因なのに!」そんなことを思い、地球温暖化について真剣に考えることができました。私はまだ、大人ではありません。まだ将来や未来を決められる年代です。だから、私達の世代も何もかも大人のせいにせず、地球温暖化を自分の地球に住む人間の問題として考え、少しでもツバルが沈まない未来を切り開いていきたいです。
–学生でも大人でも、自分の将来はいつでも自分で決められます。でも、気がつくのは早いほうが良いですし、気がついたらさっさと行動するほうが良いですよね。省エネも大切ですが、何か買い物をするときに、本当に必要な物かどうか、よくよく考えて買い物をすることも大切だな~と最近思っています。
■ テレビを見ての感想 酸化鉄 さん
今の自分がとても無力に思えました。僕は大学で政治を中心に勉強しています。それは将来、より良い国造りをしていきたいと思っているからです。だが、そんな勉強もこの島国の消滅という危機に対応することができません。正直、今から世界中の人々が温暖化に関心を示してもすでに手遅れのように感じます。なぜ、ここまで危機に瀕している国際的問題を後回しにして、自民党だの民主党だの政党のあり方などを勉強しているのか……まあ、僕一人が今から立ち上がったところで解決できる問題でないことは承知しています。悔しいと思うことでいっぱいいっぱいです。二度と同じような被害が起こらぬよう、一人一人の人間が温暖化に関心を寄せる必要があると思います。
–最初は一人一人の行動でも、最終的には法律の整備という強制力のあるシステムにまで育て上げていく必要があります。選挙資金を経済界に頼らない政治システムが求められてくると思いますが、どうすればそうなっていけるのか、是非研究してください!
■ テレビで見ました ももこ さん
今日、テレビを見て、初めてツバルについて知りました。温暖化による、海面の上昇、、沈み行く島残念ながら、ツバルは沈んでしまうと思います、地球温暖化防止国連会議での、話し合いは、形だけのものでしょう幾度となく、このような、パフォーマンスはあったことです地球温暖化防止国連会議に、おいて、温暖化が治まることは、ないでしょう5年・10年たっても、日本の状況は変わらないと思います。現に、自動車の排ガス排出規制を行っているといっても、形だけでしかも、検査をごまかす、キットまで、売ってるくらいです。私は、一枚でも多くの写真を、撮られることを願います。ツバルという島が、存在していた、証を撮り続けてください世界地図が変わる前に、多くの人が、ツバルのことを知るようになればいいなと、願っています。
–番組の中でもコメントしましたが、僕はツバルが沈むとは思っていません。その希望目指して写真を撮り続けますよ!ももこさんも出来ることから始めて見てくださいね。
■ ダイバーとして考えるべきこと カイザー さん
はじめまして、カイザーと申します。最近はリゾートダイバーと化していますが、一応、ダイバーのはしくれで、趣味程度ですが、世界3洋をはじめ、かなりいろんな世界の海でもぐってきました。本当なら我々ダイバーは一番に考えるべきなのですが、どうもレジャー主体というよりレジャーのみの人々も多く、少し悲しいですね。ツバルの件は存じております。モルディブとともに、ダイバーのはしくれとして、地球温暖化による影響は重要な事項だと思います(モルディブなどはスマトラ沖地震で、それどころではないかもしれませんが)ただ、やはり映像を見ると想像以上に深刻化していますね。住民がそれでも暖かく見守ってくれるのは心打たれます。オーストラリアへの全島非難とか決まっていたのではないでしょうか?それにしても、中国とアメリカは最大の温暖化の原因国であるのに削減努力せず、問題多いなと思います。たしかに、一国は小国ですが、力を結集すれば、それなりのパワーを出せると思いますし、米国の大手自動車産業などの株主となり、世論に訴えるという行動もできるかと思います。漁業資源の観点からもこうした島々が水没化するのは非常に残念ですね。番組で話していたように、世界が手を差し伸べる状況を非常に期待しております。何教かわかりませんが、ローマ法王が新しくなったら、1度、こうした南の島々にきてほしいものですね。
http://members.goo.ne.jp/home/kaiserk/
–僕もダイビングをします。水の中は最初のうちこそ怖かったですが、慣れてくると、地球は水で覆われている一つの星だと言うことを実感します。オーストラリアは京都議定書にサインしていません。海面上昇も認めていないので、実際に沈んで生命を脅かす状況になれば人道的に支援をしますよ、という姿勢のようです。
■ 夢の扉を見て ハトリ さん
「夢の扉」でツバルのことをはじめて知りました。地球温暖化で海面上昇が起こり、水没する島。そういった島が存在することは知っていたのですが、現実として映像を見ると深刻だなと・・・。今回のツアーに参加できなくて残念です。今のまま、「ツバルという国の人の話」で終ってしまうのではなく国の方々と交流をすることで、「ツバルに住む友達が大変なのさ」と考えられるようになりたいと思いました。今の私達に何が出来るか。同じ地球に住む住人として何をすべきか。もっと簡単に誰もが出来ることって無いんだろうか?学生時代、海洋気象学を教えてくださった先生が、山下公園の近くの海底のゴミ掃除をしたり、どこかの湖のつり網の除去をボランティアをやっていたりしてその話を聞くたびに胸を熱くした覚えがあります。自分の周りだけでいっぱいいっぱいですが、省エネ、リサイクルというものから始めたいと思います。
–「ツバルに住む友達が大変なのさ」沢山の人とそう言う気持ちを共有できたら素晴らしいですね。世界各地に友達がいると考えて行動すればもっと色々な事が出来るかもしれません。
■ ショックを受けました。 yukari さん
10日のテレビ拝見しました。ツバルの状況を知り、言葉を失ってしまいました。これほど深刻な状況にいる方たちはどんな思いを抱えているんだろう。と凄く胸が痛みました。温暖化が進んでいっていても、今までどこか他人事のように感じていて冷めた気持ちで過ごしていました。VTRを観たときはほんとに驚きました。こんなにキレイで、暖かい人たちが暮らしている所が無くなろうとしてるなんて・・・。自分に何が出来るか分からないけど、少しでも出来ることをしたいと思います。
–出来ることから少しずつ。気がついた人から始めていくことが何よりも大切だと思います。yukariさんも頑張ってください!
■ 未来ある子どもたちのために masako さん
すごいですね、この反響!!私も4月10日の放送、拝見しました。ツバルの危機的な状況が誰にでも分かる映像でしたね。特に、ツバルの年配の方のメッセージが印象的でした。『自分たちはこの国と共に沈んでもいいが、未来ある子どもたちには他の地へいってでも生き延びてほしい』思わず涙してしまいました…私は、4月から本格的に卒業論文(ツバルを教材とした環境教育)に取り掛かり始めました。今は地球温暖化に関する資料、環境教育の授業実践例などを集めている段階です。まずはツバルのことを知ってもらうこと、そしてそこから危機感を抱くことが大切だと考えています。また研究が進みましたら、遠藤さんにも途中経過を見ていただけたらと思います。帰国後、ツバルの近況をまた伝えてください。よろしくお願いします。
–卒業論文(ツバルを教材とした環境教育)では、子ども達がツバルを好きになってくれると嬉しいですね。そして、ツバルにも同じように勉強して、将来に夢を馳せている友達が沢山いることも教えてください。きっと、友達の為になにか良いことを始めたくなると思います。
■ テレビ見ました まるた さん
先日のテレビ拝見しました。私は沖縄で生まれ育ち、今現在も沖縄に住んでいます。実は最近「沖縄でもツバルのように温暖化の影響があるのでは・・・?」と思うようなことがあります。私の祖母が住む本島北部の国頭村へ行く道はほとんどが海岸に沿って続いているのですが満潮時には海水が道路にも流れ込んでいるところが多数あります。つい数年前まではそんな光景を見なかったと思うのですが、最近では頻繁にその光景を見るようになっています。そんな時「ツバル」のことをテレビで見て、他人事ではないように思いとても怖くなりました。何をどうしていいのか、それすら分からない私ですが温暖化防止について少しでも実行しこうと思いました。また、この目でツバルを見に行きたいとも思います。
–沖縄の方からは他にもメールなどでご感想をいただいています。沖縄の人達は同じ島国と言うことでツバルに親近感を持ってくださるようです。僕も昨年沖縄に行ったときに、ツバルと同じものを感じました。是非ツバルに来てください。それから何が出来るか考えても遅くはないかもしれません。
■ 島に護岸工事は? asano さん
先日テレビを見ました。そこで、提案です。椰子の木が数本しかなくなった島がありますね。その島を日本国に割譲するのはどうでしょう?その代わりに、ツバルの周囲に護岸工事をしてもらうのです。温暖化の沈静を待つ間に出来ることは何でもすべきではないでしょうか?単なる思いつきです。お騒がせしました。
–ツバル、特に首都のフナフチ環礁は土木工事で対応することが非常に難しいというレポートが茨城大学から出ていたように記憶しています。コンクリートも鉄筋も重機もないので工事それ自体も難しいのです。
■ テレビを見させていただきました。 倉本 直樹 さん
はじめまして、私は滋賀県の大学で、環境問題サークルに所属しています。このたび、テレビでツバルのことを知り、もっと地球温暖化の深刻さや遠藤さんの行動を知りたいと思い投稿させていただきました。今年私たちは”京都議定書をもっとみんなの生活に広める”をテーマにしました。そのために大学生としてなにかできることはないかと今考えています。遠藤さんの行動に勇気をいただきました。私たちも自分たちで考え行動をおこしていきます。また活動を逐一書き込みます。1大学のサークルですが、なにか私たちにできることがあれば教えてください。遠藤さんがくれた勇気の火を少しでも広めていきます。ありがとうございました。
–大学のサークルでも出来ることは沢山あります。講演会などを企画してくだされば、講演に行きます。サークルの皆さんと、いったい何が出来るのかを話し合いたいですね。
■ できることから akimi さん
はじめまして。昨日(4/10)の放送を見て大変ショックを受けました。昨年は日本も台風の被害が大きく、温暖化が進めばもっと大型で強い台風が来ると言われていますが、実際に今、消滅の危機にさらされている国があることは知りませんでした。日本の温暖化ガスを減らすカギは、一般家庭でこれからどのくらいエネルギー消費を減らせるかに掛かっていると言います。私も電気やガスの無駄遣いをなくすように、出来ることからコツコツと取り組みたいと思います。来週の放送も楽しみにしています。
–「出来ることからコツコツと」このフレーズが本当に大切だと思います。ちりも積もれば山となります。頑張って続けてください。
■ こんにちわ。 Yoko さん
「「世界」を知れば、「自分」が見える」という本を読んでいてツバルのことを知り、もっとよく知りたいと思い、こちらへたどり着きました。昨日テレビで取り上げられていたことも全く知らず、来週は絶対に見ようと思います。HPのなかの「私たちにもできること」を読んでいて、思わず部屋の電気を消しました!省エネ。今回のエコツアーへは金銭的理由のため参加できませんが、近いうちにツバルを自分の目で見たいと思います。
–Yokoさん書き込みありがとうございました。いつかツバルでお会いできることを楽しみにしています。
■ 衝撃的でした chisato さん
こんにちは。はじめまして。TVを拝見しツバルの状況を見て、はじめて地球温暖化の影響を真に重く感じました。環境問題には興味があります。私たちが生きて行くには必ず自然の恩恵を受けなくてはいけないし。その時点で、節約とかは当たり前としてプラス 植林や何か活動したいと思いました。このTVは、私に活動の糸口をくれました。エコツアー来年は参加したいです。それまで、自分にできることやっていきます。遠藤さんありがとうございます。
–エコツアーは今年の9月にも計画しています。機会があれば是非ご参加ください。
■ テレビみました 渋谷 さん
はじめまして。宮城で会社員の者です。環境問題に昔より興味が環境問題に役立ちたいと化学を専攻し、会社で環境安全なものを作りたいと願っているものです。海面上昇で国土がなくなるということはニュースなどでしっていましたが国名までは知りませんでした・・。恥ずかしい限りです。日本人の技術者としてやはりもっと環境を考えなければいけないと再確認しました。ツバルの人たちに私に何ができるかわかりませんが、私たちの小さな努力の積み重ねが国土を守ることにつながると信じ、先進国の責任としてがんばろうと思いました。いつかツバルの現実をこの目で確認したいと思います。
–「私たちの小さな努力の積み重ねが国土を守ることにつながる」まったくその通りです。というか、それ以外の方法が今はまだ見つからないのが日本の実情です。その実情を変えていくのもまた一人一人の積み重ねなのだ思います。みんなで頑張りましょう!!
■ 今日のオンエアを見て!! 紗安佳 さん
今日テレビでツバルの現状を見ました。わたしは温暖化や食糧問題に興味があります。いつかは自分で現地を訪れて現状を見て、それを日本の人たちに伝えたいと考えています。今は大学3年生でお金もあまりなく、出来ることにはあまり考えつきません。わたしにも何か手助けは出来ないでしょうか?今は大学でマスコミュニケーション学科に所属しています。発展途上国にばかり目を向けてきたのですが、環境問題を忘れてはいけないということに気づかされました。日本という国に住んでいるから気づかないことはたくさんあると思います。今日一日卒論のテーマを考えていたのですが、環境問題にしてみようかな?という気持ちになりました。もっとお話を聞かせていただけませんか?よろしくおねがいします。
–環境問題のレポート是非頑張ってください。質問などは簡単な自己紹介と共に、直接tuvalu@site.ne.jpに送ってください。