COP19スタート
2013/11/12
ポーランドのワルシャワでCOP19/CMP9 が始まりました。会期は11月22日までを予定しています。2015年の採択を目指している京都議定書の次の枠組み策定に向けた重要な会議と位置付けられています。
先日フィリピンを襲った大型の台風のような気候変動の被害をこれ以上深刻化させない為にも、一刻も早い確実な行動が必要となっています。イギリスの評価会社からは下記のような記事が発表され、The Huffington Post でも紹介されています。
日本政府の新たな温室効果ガス削減目標として各紙から発表されている3.8%(05年比)という、これといった拠り所のない数字は、環境省に確認したところ、まだ、調整中ということで、石原環境相が会議の席で公式の削減目標を発表すると思われます。
ツバル政府からは首相以下、次の出席が予定されています。
Enele Sopoaga (Prime minister)
Patatia Makaili (Secretary for Ministry of Foreign Affairs)
Pasuna Tuaga (Secretary for Ministry of Foreign Affairs)
Efren Jogia (Office of Attorny General)