1998年から南太平洋に浮かぶ島国ツバルに軸を置いた活動を行っています。最新ニュースの提供、気候変動防止を主題とした講演会への講師派遣・写真展へのパネル貸し出しを行う他、鹿児島の体験施設「山のツバル」では、スマートな低炭素暮らしの実験に挑戦しています。

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現代ビジネス

 

化石燃料の輸入量削減、時代遅れの原発の廃炉、そして、再生可能エネルギーの更なる導入。この上で、日本のような先進国が運営できることを世界に発信することで、国際社会の気候変動への対応の強化を押し進めていくことこそが、日本政府が早急に実現すべき課題です。このような僕のオピニオンを紹介していただきました。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40529

僕たち日本国民の成すべきことは、時代遅れで効率の悪い「大量生産・大量消費・大量廃棄」という社会システムからの脱却です。このシステムのウイークポイントは真ん中の「消費」の部分にあります。誰も買わなければ、企業は「生産」をストップします。自ずからエネルギーの消費と、廃棄物の量が減ります。

講演会では何回も言わせて頂いていますが、僕たちは「買わない!」という選択が可能です。是非、ご一読ください。