東大和市立第四中学校の皆さんの感想文
「ツバル」 2年1組 N.M さん
今日の講演会で、ツバルという国と日本はまったく別世界のように感じられました。今の日本にとって、トイレットペーパーがない、輸入したくても買えない、真水がないなど、考えられません。しかし、実際このような国が存在することを知ってとても驚きました。もし私たちがツバルに行ったら、きっと1日もたたないうちに帰りたいと思うかもしれません。このような人々を苦しめている原因は地球温暖化なので、人々を助けるためには、まず私たち一人ひとりが電気をこまめに消すなど細かいことに気をつけることが大切だと思います。少しでも気をつけることによって、多くの二酸化炭素が減らせると思います。
このようなことで、ツバルの人なども助けられるし、これからの私たちにも大きな影響が出ると思います。とても良い講演会でした。
「TUVALU」 2年1組 Y.Y さん
10月27日木曜日に講演会がありました。その講演会ではツバルという島の話を遠藤さんという人が教えてくれました。
僕は遅刻をしてしまって、最後の方しか聞けなかったけど、その少しの間でもすごく勉強になることを教えてくれました。
その人はCO2を出さないようにするためにすごい工夫をしていました。ペットボトルのものを買うと、CO2を作ることに応援していることになるから、遠藤さんはいつも水筒を持ち歩いているそうです。
そして、そういう無駄なお金を使わないようにしてお金をためて、ツバルに行った方がいいということを教えてくれました。それを聞いて、僕はいつもコンビニなどでペットボトルなどを買ってCO2を使うことに協力しているんだなぁと思いました。これからはそういうものを買わないようにしたいです。
「ツバルの講演会を聞いて」 2年1組 T.F さん
僕はこの講演会を聞いてとてもショックを受けました。ツバルという国はとても良い国だと思っていました。しかし今、沈んでしまうという非常に危険な事態に陥っていることを知りました。ニュージーランドに移住するという話を聞いてとてもびっくりしました。
僕は日本が世界で第4位に二酸化炭素を出しているのもとてもびっくりしました。僕はこれからは、なるべく今までしていた無駄な買い物は一切しないで、常に二酸化炭素のことを考えて頑張ろうと思いました。ツバルだけでなく、世界の国が平和で楽しく生きていけるような世界になってほしいなぁと本当に心から思いました。僕はこの講演会を聞いてとてもためになったと思います。これからは、ツバルや世界の国々のこともちゃんと考えて、頑張って生きていこうと思いました。
「ツバル」 2年1組 R.K さん
ツバルとは国の名前で、そういう国があったことも私は知りませんでした。ツバルは海もキレイでとても穏やかで、よい国だけど地球温暖化のせいでいろいろな被害があって大変だと思いました。海の水が街にも流れてきて、島がどんどん削られてしまっていることを私は全然知りませんでした。ツバルみたいな良い国をなくさないためには、今の私たちが少しでも意識をすることが大切だなと思いました。私たちが自分たちで変えていかないと、すごく環境にも悪いし、ツバルみたいな国に影響が出てしまうと思います。私も自分で環境を良くするために、何かできることがないか探してみようと思いました。
今までにはこんなことを思ったことはなかったけど、今日のツバルについて教えてもらってどうにかしたいと思うようになりました。
「感想」 2年1組 T.Y さん
今日のツバルの島の話や地球温暖化の話を聞いて、僕のふだんの生活を少しずつ変えていかないとなと思いました。
地球温暖化によって、ツバルという島はもうすぐ沈んでしまうそうです。僕はよく、部屋の電気をつけっ放しにしたり、テレビを見ていないのにつけていたりします。そのようなことが温暖化にかかわり、そしてツバルという島をなくしてしまうから、地球温暖化にかかわることはしないように心がけていきたいと思いました。一人ひとりが気をつかって生活していかないと、温暖化はどんどん進んでしまうと思います。
今日の話を聞いて、みんなが協力して生活を変えていくことで、地球温暖化を止めたり、ツバルという島を守っていくことができると思います。
「ツバル」 2年1組 T.M さん
僕はツバルの話を聞いて、温暖化のせいで国が沈むなんてかわいそうだと思いました。ツバルは温室効果ガスや、二酸化炭素を出していないのに、他の国のせいで国がなくなるのはツバルにとってはいやなことじゃないのかなぁと思いました。
日本では何年か後に国がなくなっちゃうなんて考えられないけど、ツバルでは現実問題なので、自分たちも温室効果ガスや二酸化炭素を出さないように頑張りたいです。これからは、家の電気などはあまりつけないようにしていきたいです。
「ツバルの講演会を聞いて」 2年1組 Y.A さん
ツバルの講演会を聞いて、初めはツバルという名前ぐらいしか知らなかったけれど、今回の講演会を聞いて、TUVALUの名前の由来は「TU」が「立ち上がる」で、「VALU」が「8」で、ツバル自体は「8つの島で立ちあがろう」という意味ということや、ツバルの地下水に海水が流れ込んで飲み水がなくなったり、土に海水が染み込んで作物が育たなくなってしまったり、ツバルという国が何かしているわけじゃないのに、他の国が原因の温暖化でいちばん被害を受けていて、とてもツバルの人たちがかわいそうだと思いました。
「ツバルの話を聞いて」 2年1組 A.S さん
私はこのツバルという国がなくなってしまうという話を聞いて、それが地球温暖化によってなくなってしまうということに驚きました。地球温暖化は最近いろんなところで話題になっていて、私も大変なことだとは思っていたけど、国がなくなってしまうほど大きな問題だとは思っていませんでした。
ツバルの国の写真を見たとき、「この国は自然も笑顔もいっぱいでいい国だなぁ」と思いました。そんな良い国がなくなってしまうのはとても悲しいことです。そういう国がなくなることを防ぐには、私たちが二酸化炭素を出さないようにすることです。一人ひとりが少しでもいいから地球温暖化をなくすようなことをすれば、「きっとツバルの国も他の国もなくならないですむ」と今回のPTAの講演会を聞いて思いました。
「講演会を聞いて」 2年4組 H.M さん
僕は講演会があるまで、「ツバル」という国は聞いたことはありませんでした。講演を聞く前は、正直、「話の間、眠くなるのが怖いな」と思ったりもした。しかし、画像や映像で「ツバル」について説明してもらったためか、講演中に眠くなることはなかった。
話し手である遠藤さんは、体験をもとに話をしてくれたので、「なるほど」ということもいくつもあった。例えば、生活上「ツバル」の人々は自給自足で、魚などは、自分自身でとると言っていたところです。また、魚や食べ物は必要な分だけとるらしいので、環境に優しいんだと思う。また、犯罪がほとんど起こらないので治安もいいんだなと思った。今後、二酸化炭素が増え続けることで海面が上がると、「ツバル」の国が沈むと聞き、僕は地道に二酸化炭素を減らすことが必要だと思った。
「ツバルの話」 2年4組 Y.T さん
僕は今日話を聞くまでツバルという国があるということを知りませんでした。だから今日はどんな話を聞くのかまったくわかりませんでした。今日の話では、最初にツバルという国について聞きました。ツバルは9個の島でできていました。島は細い線みたいな島が輪っかのようになっているのがあって、面白い形だと思いました。ツバルは、地面が海面から高くないので、地球温暖化になって海の水が増えると沈んでしまうかもしれないということがわかりました。
僕は、ツバルの人たちは工場などもなく、二酸化炭素をあまり出していないのに、他の国が出す二酸化炭素のせいで島が危なくなるのはひどいことだと思いました。だから、僕はできるだけ無駄なものは買わないようにして、二酸化炭素を出さないようにしていきたいと思いました。
「ツバルの講演会を聞いて」 2年4組 R.S さん
今日の講演会で初めて「ツバル」という島のことを知りました。そして、ツバルが近いうちに海面上昇によって沈んでしまうかもしれないと知って、自分たちがふだんの生活の中でできることをたくさんしていって、少しでも役に立てたらいいなあと思いました。できることをもししないでいたら、ツバルという島がすぐにでもなくなってしまうなんて、今の環境問題が大変なことになってきているということがよくわかりました。これからは、もっとちゃんと考えながら物を買ったりしていきたいです。
「講演会を聞いて」 2年4組 S.H さん
今日の講演会を聞いて、たくさんのことを学ぶことができました。地球温暖化が進んでいることで、ツバルという国までが沈んでしまうほど深刻な問題になっているんだなぁと思いました。サンゴに囲まれ、自然にあふれ、笑顔いっぱいのみんながいるツバルが沈まないためにも、どんなことをしたらよいのかなどがよくわかりました。私も今日の講演会を生かして、できることをひとつひとつやっていきたいです。
また「本当の豊かさとは何だろう?」とも思いました。「欲しいものが買えて、好きなことができる」ということではなくて、ツバルの人たちのように笑顔にあふれてみんなが助け合っている社会ではないかなぁと思いました。これから日本にも、笑顔にあふれるような豊かさが生まれると良いなあと思います。今日はすばらしい講演をどうもありがとうございました。
「感動したツバル」 2年4組 R.H さん
私は、今日の遠藤さんの話を聞いて、「気をつけなきゃ」と思うことがたくさんありました。例えば、「本当にどうしても必要なものだけを買ってください」と言われた時に、私はそれがなかなかできないので、ツバルの人々のためにも、地球のためにも、本当に気をつけようと思いました。私は、欲しい物を買ってもすぐ飽きっぽいので飽きてしまい、使わなくなります。そして、買ったことを後悔して、それを繰り返しているのにまた買ってしまう性格を本当に直そうと思いました。
あと、私は怒りっぽいので、ツバルの人々のようにいつもいい笑顔でいようと思いました。すぐに怒らないように気をつけたいです。ちょっとでもそういう細かいところに気をつけて、いままでやっていなかったことをこれからやっていって、ツバルのような小さい島などや、環境、生き物などをこれからみんなが守っていければいいなぁと思いました。私は今日、遠藤さんのツバルの人の話を聞いていて、すごく良い人たちが大勢いそうだなぁと思いました。私が大人になったら行ってみたいです。
「ツバルの講演会を聞いて」 2年2組 N.N さん
私は今回の講演会でツバルのいろいろなことを知りました。私はツバルというのが国ということも知らなかったし、名前も聞いたことがありませんでした。だから、どういう国かも全然わからなかったけど、今回遠藤さんの話を聞いて、ツバルは海などの自然の豊かな国なんだなと思いました。日本にはあんまり見られないきれいな海で、私はすごいなと思いました。
でも、その自然が地球温暖化のせいで破壊されていると聞いて残念でした。ツバルは小さな国で二酸化炭素もあまり出していないのに、1番最初に被害を受けるのはおかしいし、かわいそうだなと思いました。
今回の講演会で、日本は世界で4番目に多く二酸化炭素などを出して環境破壊をしていると知ってとてもびっくりしました。世界には何百カ国もあるし、日本は小さい国なのに、なんでだろうと思いました。
私はツバルがいくら努力をしても、温暖化は進むだけだとわかりました。温暖化を止めるには、環境破壊をしている国やその他の国々など、世界で努力しなくてはいけないなと思いました。
「遠藤さんの話を聞いて」 2年2組 K.K さん
ツバルという島を初めて知りました。ツバルという島はとても小さく、最初に地図を見たとき、「こんなに小さい島に人なんて住んでいるのかな」と疑っていました。でも、人口は約1万人で、みんなが顔見知りだから殺人も盗みもない、素晴らしい島だということを聞いて、びっくりしたし、とてもいい島だなあと思いました。
この島はサンゴが積もって、その上に砂が積もってできていたことを知って、大丈夫なのかなぁと思いました。食事も自分たちが食べる分だけとってくるなんて、自然をとても大切にしているんだなぁと思います。しかし、こんなにもきれいな島が地球温暖化の影響によって消えつつあるなんて思いもよりませんでした。ぼくたちが日々普通に何にも考えずに出している二酸化炭素によって、島が破壊されていくことに驚き、残念でした。
こんなにも美しい島を残していくのは、みんなが二酸化炭素を少しでも減らすことだと思います。減らすためには、スーパーでもらう袋をもらわずに、自分が手さげを持っていってそれに入れたり、自分の水筒に飲み物を入れて、行った先でペットボトルを買わないようにするなどのことをすれば、減ることを遠藤さんの話を聞いて聞き、「二酸化炭素というものはこんなことで減らすことができるんだなぁ」と感心しました。それと同時に、自分にも何かできることが他にもあるんではないかなと思い、考えてみました。考えてみた結果、遠藤さんが言っていたビニール袋をもらわずに、自分で他に袋を持っていってそれに入れたり、水筒を持って行き、ペットボトルを買わないということはできるんではないかなと思います。さっそく明日から挑戦していきたいと思います。
今回の講演会(遠藤さんの話)は、とっても勉強になりました。いつか行く機会がもしあったら、1度は行ってみたいと思います。でもその時に島がなくなっていたら…。残念です。今回はどうもありがとうございました。
「ツバルと環境問題」 2年4組 M.Y さん
私はツバルの講演会があることを知ったとき、「ツバルってなんだ?」と思いました。たぶん星の名前だろうと思っていました。でも、それは国の名前だったことを知って、今度は「ツバルってどこだ?」と思いました。だから講演会ですべてがわかると思ったので、少し楽しみにしていました。そして今日、講演を聞いてとても良い国だなあと思い知らされました。
講師の遠藤先生は、ツバルという暖かい国にたくさん行っていることもあって、日焼けで真っ黒でした(もともとだったらすみません)。また写真家だけあって、とても綺麗な写真が映し出され、子ども心をくすぐられました。ツバルという国は、9つあるけど8つの島でできていて、そのひとつひとつはとても小さいのに、さらに住める場所となると、本当に狭いところになってしまっていて、本当に人が住めるのかなあと思いました。でもその小さい土地に少ないながらも楽しく元気に暮らしている人を写真で見て、とても楽しそうだと思いました。
しかし、そんな海も自然もきれいなツバルも、他国が排出するCO2が原因で、海の水の量が増えて、ツバルが沈んでしまうことを知ってショックを受けました。ツバル人は環境によい人々なのに、私たち他国の人々が環境に悪いことをして、ツバルの人々が損をしている気がして、もう外国人皆エコしなさいと思いました。日本もたくさんのCO2を出しているようなので、工場を全部つぶせばよいと思いましたが無理なので、私があまりコンビニなどで物を買わないのがいちばんだと思いますが、たぶん私は買ってしまうと思います。でもツバルのために頑張ろうと思います。地球のためです。
これからは、遠藤先生を見習って、水筒を持っていこうと思いました。
「講演会の話を聞いてみて」 2年2組 K.O さん
最初に驚いたことは、「ツバル」という国が輪のような形になっているところです。次に驚いたことは海の透明感です。人が住んでいる近くにあんなにきれいな海が残っているとは思わなかったです。話を聞いて思ったことは、「ツバル」という国だけではなく、世界も危機に陥っているなんてと思いました。僕は話を聞いて、できる限り省エネをして減らしていかなければならないと思いました。リサイクルをしたり、むだに物を買わないようにして、本当に必要なものだけを買うようにしないといけないと思いました。
あんなにすばらしい映像は見たことがなかったので、波のような景色を残していくためにも、私たちは意識して温暖化について取り組まなければならないと思いました。
「講演会を聞いて」 2年2組 T.S さん
私が今日のPTA講演会を聞いて思ったことは、「ツバルの国の人たちに悪いことをしたなぁ」ということです。あの二酸化炭素などの温室効果ガスを、日本があんなに排出しているとは思っていなかったからです。それに、アメリカや中国はこの京都議定書のことにあまり協力的でないと聞いていたので、今日、こういう資料や実際の映像などを見せてもらって、本当にどうして協力してくれないのかなあと思いました。
あと、私は日本が生活の豊かさのランキングみたいなもので5年連続で9位、2005年は11位にまで下がっていてびっくりしました。だから、ノルウェーなど上位の国は、どんな工夫をしているのかなと思いました。そして、日本もそのような国に見習って、本当に豊かな生活にしたいし、同時にツバルのような国とも助けあえる国になれたらいいいなと思いました。
「ツバルについて聞いて」 2年2組 Y.N さん
今日の講演を聞いて、地球温暖化が進んでいることがあらためてよくわかりました。
ツバルという国にはたくさんの自然が残っていて、とてもきれいな国だなぁと思いました。そして、その自然を残していくためにも、地球温暖化に対する対策をしていかなくてはならないと思いました。
ツバルが自分たちが食べる分の食料しかとらないというのは、自然を大切にしていてすごいなあと思いました。日本もそういう、使う分だけを買ったりして、むだな物を買わないような努力をしていこうと思いました。
そして、少しでも二酸化炭素を減らせるように、世界全体で活動が活発化すればいいと思いました。
「ツバルの地球温暖化」 2年2組 Y.N さん
今日、ツバルの地球温暖化について聞いてみて、やっぱり地球は日々少しずつ温暖化に汚染されて、100年後には88センチも水面が上がってしまうんだと知りました。特にツバルは、住むところもあまりなく、日本のように便利な冷蔵庫もないし、机もないというのは、日本やアメリカなど、CO2を大量に出してしまっているんだなあとわかりました。
今回の地球温暖化を見て、食べ過ぎるお菓子もできるだけ買わないようにし、電気製品などもできるだけ使わないようにしようと思いました。部屋の電気はこまめに消すということなど、PCなど必要以上に使わないということを、いつも心がけようと思います。
「講演会」 2年2組 T.Y さん
今日の講演はとても素晴らしいものでした。まるでツバルに行ったような感じでした。地球上にこんなすごいところがあるのだと思い、驚きました。ツバルは現代の日本とはかけ離れて、人も笑顔で、海もきれいで、自分たちで食べ物を作ったりして、とても楽しそうな平和な暮らしをしていて、こういう生活は充実しているなと思いました。
生活も工夫されていて、物を無駄にしなかったりしていて、日本や他の国は学ばなければならないなと思いました。自分の生活を改善していかなければいけないと思いました。小さなことから少しずつやっていけば、その努力が結果として出てくるので、みんなでやっていかなければいけないなと思いました。
「話を聞いて」 2年2組 N.M さん
最初ツバルはどこの国かも知りませんでした。けれど、あんなに小さくてきれいなところだと知ってびっくりしました。もっとびっくりしたのが工場もなければ川も湖もないことでした。よく雨水だけで生活していると感心しました。
今の私は、水をむだに使って、食べ物もかまわず残してきてしまいました。けれどこの講演を聞いて、食べ物も残さず、水のむだづかいも減らして、なるべく買うものも減らしていこうと思いました。 このままだと地球温暖化で水が上昇し、ツバルの島が沈んでしまうということを知り、すごく残念な気持ちになりました。あんなにステキな島は絶対に残さなければいけないと思いました。それに、私たちにも関係することだし、日本中のみんながそういうことを考えるようになればなぁと思います。
「講演会を聞いて」 2年2組 J.M さん
今日、遠藤さんのお話を聞いて、今までただなんとなく生きていた自分が、これから何をしたらいいのかが、何となくだけどわかった感じがしました。自分もひとつの国が温暖化で消えるという実感は全然なく、心の中でもなくなるわけがないと思っていると思います。
しかし、今日あのデータを見て、このままでいくとツバルも含め多くの島国が縮小、または消滅するという実感があらためて出てきました。自分も、これ以上温暖化を進めないために家でできる範囲のことをしたいと思いました。しかし、これだけじゃなくて、国単位で温暖化対策ができたらこれ以上進まないかと思いました。自然を大切にしたいと思いました。
「無題」 2年3組 T.N さん
僕は遠藤さんの話を聞いて地球温暖化の怖さを知りました。そしてツバルの自然の美しさを知りました。
最初にツバルの自然を見たとき、ものすごくきれいで、日本では見られない自然だなあと思いました。しかし、地球温暖化のせいでツバルの自然がなくなってしまうということを聞き、すごく悲しかったです。
あのすばらしい自然を残すためには、地球温暖化を止めなきゃいけないなぁと思いました。地球温暖化を止めるには、自分の身近なことから始めないとなぁと思いました。まずは電気のつけっぱなしをやめるなどからやっていきたいと思います。
遠藤さんの話を聞いて、電気のつけっぱなしなどをやめようという気持ちが出てきたので、遠藤さんの話を聞いてよかったなあと思いました。
「ツバルの話を聞いて」 2年3組 A.U さん
私は「ツバル」という国の名前を初めて聞きました。講演でツバルの写真を見たときは本当に驚きました。「陸の部分がほとんどなく、飛行機もあんまり飛んでいないところにだれが住んでいるんだろう」と思っていました。ツバルの海はとてもきれいで、「こんなにきれいな海があるんだ!」と、とても感動しました。「東京湾とは全然違うな」と思いました。
私たちが何気なく使っているエアコンやペットボトルのせいで、こんなに大変なことになっているなんて思いませんでした。
この講演を聞いて、自分の今の生活を見直して地球温暖化のことを考えてみようと思いました。このままだとツバルは大変なことになってしまうと思うので、このツバルという国の状態をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思いました。
地球のことをもっとまじめに考えて地球がもっときれいになり、日本の海もツバルの海のようなすてきな海になれたらいいなと思います。
「ツバルの話を聞いて」 2年3組 K.T さん
今回、ツバルという国の話と聞いてよくわかりませんでした。最初はツバルなんていう国は聞いたこともなくて、日本の地名かとも思いました。講演が始まって世界地図が出てきて、ツバルがある所を線で囲ってあったけども、何もないようにしか見えなかったです。その部分を拡大してやっとわかりました。話を聞いてツバルの面積は日本の新島ぐらいだと聞いて驚きました。
写真が出てきてきれいな海と島が出てきて、「南の島はやっぱりきれいだなぁ」と思いました。切手になっていてサンゴでできているのに大きいと思っていたら、中央が海で外側の少しだけが人間の住める陸地だと聞いて、「すぐに沈んでしまいそうだなぁ」と思いました。台風や地球温暖化のせいで陸地が削られたり、海水で陸が覆われてしまい、「ツバルの人は大変だなぁ」と思いました。このきれいな海と島を残すためには、「一人ひとりが環境を考えて自然を大切にすればツバルはこの環境を残していける」と思いました。
この話を聞いてもっと自然のことを考えようと思いました。今回の講演もとてもよかったです。
「ツバルの講演を聞いて」 2年3組 M.K さん
今日、ツバルの講演を聞いて、最初にツバルのきれいな写真が出てきたときびっくりしました。海は透き通っていて、空は真っ青でとてもきれいでした。そしてツバルの人たちはみな笑顔だし、楽しそうにダンスをしていてとても幸せそうでした。
でもそのツバルが海に沈みかけていると聞いて、かわいそうだと思いました。ツバルの人たちは物を大切に使い、自給自足で頑張って二酸化炭素も出していません。なのに、他の国々のせいで被害を受けていて不公平だと思いました。そして、ヤシの木が海面上昇で倒れている写真を見てひどいと思いました。
海も空もきれいなツバルをずっと守るために、発展している国の人々は物を大切に使い、二酸化炭素を大量に出さないように努力しなければいけないと思いました。そのための行動を今すぐ起こさなければいけないと思いました。
「この講演を聞いて」 2年3組 R.T さん
僕は、今日の講演を聞いたりビデオを見たりして、ツバルという国はみんなが仲よさそうで楽しそうな国だなあと思いました。
けれど、地球温暖化が進むとツバルという国はなくなってしまうことを知りびっくりしました。それに、このことがもう他人ごとではすまされないことを知り、もっと驚きました。それに日本もあと何十年かしたら海に沈んでしまうかもしれないという立場の国なのに、CO2の排出量が世界で4位という結果を知り、本当にびっくりしました。
僕は、「日本もこのまま今のツバルのような国になってしまうんだな」と思いました。だから、僕はこれから電気などの無駄づかいをしないようにしたいです。それにこのような節約は、お金の節約にもなるので、これからどんどん協力していきたいなあと思いました。
「講演会を聞いて」 2年3組 T.M さん
私は今回初めて「ツバル」という国を知りました。「とても小さい国だけど、いいところがたくさんあるんだなぁ」と思いました。「人もたくさんいるんだなぁ」と思いました。ツバルでは、水が飲み水しかないし、遠い国だからトイレットペーパーが運ばれないときがあったりして、いろいろと不便な国だと思いました。
「それに比べて日本は、全然貧しくない」と思いました。それでも、「ツバルの子どもたちは私たちより不便なのに、すごく笑顔だったのがすごいなぁ」と思いました。子どもたちが楽しそうだったのがとても印象に残りました。日本では地球温暖化も問題になっているし、自殺する人も年々増えていることがわかりました。「なぜ自殺するんだろう」と思いました。
地球温暖化を防ぐため、私たちも物をあまり買い過ぎるのをやめていこうと感じました。