第5回エコツアー/2005年10月、フナフチバイアクラギホテルにて

------------2005年10月 第5回エコツアーのご報告------------
※過去の報告ページで説明済みの項目は重複して説明していませんので、是非以前の報告もご覧下さい。
※スケジュール表はこちらをご参照下さい。>>

2005/10/08(土) 夕方 成田空港集合 19:00 成田発
2005/10/09(日) 早朝 06:45 フィジー(ナンディー)着

第五回エコツアーは女子高校生3名、女子大生3名を含む平均年齢の非常に低い、若々しいチームでの開催となりました。主宰者としては、環境保護などのトピックスに興味を持ち、お金を貯めて、このようなツアーに参加する学生さんが沢山いることは本当に嬉しいことですし、今後の活躍に役立てて貰えように、精一杯案内役をやったつもりでしたが、みなさん如何でしたでしょうか??

写真はナンディーからスバに向かうチャーターのバスの車内の様子です。このバスでスバに向かい、1泊し翌朝にはフナフチに向かう飛行機に乗り込みます。


2005/10/10(月) 10:00 フナフチに向けて出発

フナフチに向かう飛行機が発着するのはスバ郊外にあるナウソリ空港。ホテルから空港までは40分程度かかります。

8時過ぎに空港に着きチャックインを済ませてホッとすているメンバー達。内心はツバルに向けてドキドキだったのかもしれませんね。


2005/10/10(月)12:15 フナフチ国際空港に到着

フナフチに近づくにつれて、大きな積乱雲が飛行機の周りを取り囲み、一時は着陸できるかな?とちょっと心配しながらのフライトでしたが、雲の間をぬってどうにか着陸!一行は無事にツバルの首都フナフチに到着しました。


2005/10/10(月)16:00 ポニーさんのブリーフィング

ホテルについてツバル滞在中の注意点などのレクチャーを終えた後に、恒例の環境省NAPA担当官のポニーさんからのブリーフィングを受けるメンバー達。今回は、先行してツバル入りしていた首都大学の小林さんに通訳をお願いしました。

ポニーさん(Poni Faavae)が担当するNAPAというのはnational adaptation programme of actionというプロジェクトで、気候変動に対する国家レベルの適合策を検討するものですが、明快な適応策は見いだされていない様子でした。

この後、ポニーさんを夕食の席にお招きして、話しの続きをうかがいながらツバル式中華料理をいただいて1日目が終了しました。


2005/10/11(火)フナフチ環礁1周ツアー

朝からスコールが降り続いていて、ちょっと心配だったのですが、晴れ間も見えていたので、環礁一周ツアーに出ました。

途中フナファーラでは晴れ間がのぞいて、素晴らしい南の島の海の色を堪能することが出来ましたが、その後、大きなスコールに見舞われて、ちょっとサバイバルチックな瞬間もありました。

テプカ島での追い込み漁も大漁で、生食&ツバル流ココナッツリーフBBQにも大成功で、ちょっと寒かったことをのぞけば良いツアーになりました。


2日目の夕食は、ツバルの一般家庭での夕ご飯。今回、快くチーム受け入れをしてくださったのはフナフチの私立高校の校長先生をされている、Siauさんのお宅です。トンガ人の奥さんがつくるツバル料理は最高に美味しかったです。

2005/10/12(水)フォンガファレ島タウンツアー

ツアー5日目、ようやく天候が回復してきて、朝から良い天気です。一行はまず北の端のゴミ捨て場を視察します。

ツバルは本当に小さい島に国の機能が濃縮されているので、ザッと見るだけで、色々な問題を体感することが出来ます。

日本では私達の生活から出るゴミがどうなっているのか?を見る機会はありませんが、ツバルではそれを見ることが出来ます。美しい海と空を背景にしたゴミの山を見るのはつらいことですが、そこから学ぶことも多いのです。

浸食被害サイトの視察

小学校訪問

午後になって、ハンディークラフトワークショップに参加。今回先生役を務めてくださったのはTianyさん。彼女の娘さんも赤ちゃんの面倒を見ながら、親切に色々教えてくれました。

最後の夜はダンスと食事での歓迎会です。
食べて踊って最後に撮影した集合写真、みんな良い笑顔をしています。

2005/10/13(木)

ツバルでの最終日、ホテルのチェックアウトを終えた時に、ツバルのメディア局の記者が来ました。左がダイアナさん、右がシラファガさん、中央で取材責めになっているのは、参加者の関さん。彼女は外語大学在籍だったので、チームを代表してインタビューに答えてもらいました。

インタビューの内容は、数日後にラジオで放送されていました。エコツアーの話題をニュースで取り上げてもらうのは今回が初めてでしたが、聞いた人の話では、好評だったようで一安心でした。

こちらは高校生3人組。左から東さん、新井さん、吉野さん。3人とも個性も感性もしっかり持っていて、今回の経験を大いに生かして、将来に繋げていくことができる女の子達です。がんばれ!

この後、ツアーチームはフィジーに移動。ナンディーに2泊してから成田への帰路につきました。

僕はNGOの仕事のために、16日までフナフチに滞在しました。15日・16日は晴天続き、暑さにやられて、ちょっとバテ気味で17日に帰国しました。(一緒に延泊をされた中平さん、お疲れ様でした)

毎回思うのですが、3泊の滞在は短すぎます。最近飛行機のフライトスケジュールが変更されて、日・木・土の週三回になりました。日本を土曜日に出発して、日曜日にフナフチに入れれば、1日自由行動の日を設けることが出来ます。次回は是非そのスケジュールで行きたいと思います。

とりあえずみなさん、参加ありがとうございました!そしてお疲れ様でした。ツバルのことを忘れないでくださいネ。参加された方々からの感想などは後日このページで紹介させていただきます。